富士フィルムWALL DECOR(ウォールデコ)で院内のインテリアを自分スタイルに【写真の飾り方】

富士フィルムのウォールデコで自分の写真をプロにプリントアウトしてもらう

ウォールデコ

歯科医院内のインテリアで自分らしさを出すのはとても難しいですね。いろんな絵画やおしゃれなポスターやらを掲示していい感じにしたいのですがなかなか思った通りにはなりません。

どうせならと思い自分で撮影した写真を飾ることにしました。初めは格安プリンターで印刷し額に入れて飾っていたのですがなんだか雰囲気が出ないので

あれこれ調べていたら富士フィルムのウォールデコを知ることになりました。プリントアウトをプロに頼むのは敷居が高いのですがインターネット経由で発注ができるので比較的簡単に気軽に行える点がとても良いところです。

ウォールデコの種類

ウォールデコカジュアル

ウォールデコ

シンプル&モダンでおしゃれなタイプ。軽くて丈夫なオススメ品。 デザインを気にすることなく、どこのお部屋でも、どんな被写体にもマッチとあります。

比較的価格の安くはじめに注文してみるのにはおすすめです。

ウォールデコキャンバス

ウォールデコ

キャンバスに印刷した、絵画のようなタイプ。 写真はもちろんイラストまで幅広い用途におすすめです。壁に飾った感じはこのキャンバスがおしゃれでいくつか並べて飾りたい種類です。

ウォールデコミュージアム

ウォールデコ

写真展などでも、人気が高いプロフェッショナル仕上げ。 
平滑性に優れた金属製の写真貼付面と台座とのセットで写真が浮いたように見え美しい仕上がりとなります。

ウォールデコミュージアムメタル

ウォールデコ

メタルに直接印刷されており、タフで様々な用途に使えます。また、インダストリアルなインテリア好きの方にもおすすめとなっているようです。
平滑性に優れたメタルと台座とのセットで写真が浮いたように見え美しい仕上がり。

ウォールデコギャラリー

ウォールデコ

木製パネルとVカットマット台紙で仕上げており、風景などの作品写真が映える。 
比較的軽く、マット台紙の余白で高級感を演出。

ウォールデコの注文方法

では実際に注文してみましょう。FUJIFILMのウォールデコのサイトから簡単に注文することができます。

ウォールデコ

まずは商品のサイズを選択しましょう。そして次へをクリックすると写真を選択する画面になります。

ウォールデコ

使用する画像をファイルから選んでもいいですしドラッグ&ドロップで選んでも構いません。

ウォールデコ

そうすると写真の入れ替えや編集(トリミング)まですることができます。その後印画紙を選択したり、表面加工を選択したりします。

この印画紙や表面加工はウォールデコの種類によって異なるようですから選択できるものと選択できないものがあるようです。

ウォールデコ

仕上がりを確認してオッケーならカートへ入れます。各種クレジットやアマゾンのアカウントでも支払いができますので便利ですね。

開封と飾り方

しっかりしたダンボールに梱包されています。開けるときはうまく印刷されているか結構ドキドキしますね。ウォールデコ

壁に飾ってみる

早速、歯科医院内の壁に飾ってみました。A2サイズに自分の撮影した写真をプリントアウトしたことがないので、その大きさにまずはびっくりしました。

迫力あるサイズで壁にインパクトを出すのであればA2サイズを検討してみるのもいいかもしれません。

ウォールデコ

ウォールデコ

A2サイズだとこんな感じです。手前のユニットに取り付けているPCモニターが27インチのモニターなので大体の大きさや壁に飾った感じがわかりますでしょうか?

こちらはA3サイズを3枚壁に並べています。自分のお気に入りの写真を壁に飾るのはやっぱりいいですね。

ホワイトグロスとホワイトマットの表面加工の違い

左に飾ってあるのがホワイトグロスの表面加工で右はホワイトマット加工です。どちらもかっこいい表現ですがホワイトグロスの方は光の反射がかなりあり蛍光灯などが写り込んでいるのがわかります。

光の反射はあるが光沢感がとても綺麗に出るので飾る場所や被写体をよく検討する必要がありそうです。

台座が付いているので壁に飾った感じは写真が浮き上がっているように見えます。

キャンバス

こちらは文字通りキャンバスに写真がプリントアウトされています。油絵の絵画のような表現ができますのでこちらもおすすめです。

まとめ

富士フィルムウォールデコは初めて自分の写真をプリントアウトするのにとてもおすすめの方法です。手軽にインターネットで注文できますが価格が安価なものからかなり高額なものまでありますので十分検討して行うのが良いでしょう。

ぜひみなさんも素敵な空間を作りましょう。

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