意図的再植術intentional replantationのその後

みなさんおはようございます。

早いもんでもう11月です、朝はすごく寒くなってきましたね。

風邪をひかれぬようご注意ください。

 

さて前回、意図的再植術について書きましたがその後のCT所見についても少し記述しておきます。

前回の記事はこちらをご覧下さい。

意図的再植術が終わって再度CT撮影する機会がありましたので経過を見てみました。

CT所見では術前の根尖から頬側にかけて歯根を取り囲むように広がる透過像は、術後ではやや縮小傾向が認められます。

また、頬側の歯根膜腔もはっきりしてきています。

頬側の骨頂部はもう少し高い位置になってくれると予想していたのですが中々理想通りにはいきませんね。

現在PDも正常範囲となっています。

根尖部の透過像がきれいになくなってくれることを注意深く観察していきたいです。

 

最近macでしか使えないソフトが必要となりましてmacbookpro15を購入しようか悩んでいます。

36年間一度もmacのOSを使ったことがないので電源の入れ方もわからん。

使いこなせるか心配です、ヤレヤレ。

 

ではまた。

 

 

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